ナイトアシスト475取り扱い開始

独自開発の染色技術を使用し、可視光の中で紫外線に近い青色の光「ブルーライト」の

うち、350~460nmにおける平均透過率が1%未満のレンズ。

視感透過率が75%以上あるため、夜間運転時や路上でも安心して利用可能(JIS規定をクリア)

 

 

当店ではお持ちの眼鏡に取り付けができるクリップオンタイプ、レンズ両方の取り扱いがあるため

お客様のニーズに合わせてご利用いただけます。

 

 

こちらは短波長の青い光

ナイトアシスト475は効果的にカットしているのがわかります。

 

全体の明るさをカットしているわけではないため、まぶしさになる原因だけ取り除ける仕組み

また黄色ベースなので、暖色寄りの視界が明るく見えて夜間の運転が楽に。

散乱によるコントラスト低下に効果的です。

 

色は波長によって変わります。

可視光線のなかで、波長数が長く(大きく)なると赤色寄り

短く(少なく)なると青や紫寄りになります。

波長数が短いほど散乱しやすく、長いほど散乱しにくい特徴があります。

 

日中の青空が青い理由は、太陽からの波長が大気を通過することで青く見えます。

夕暮れは太陽光が長い距離を進み、散乱されやすい青色が徐々に弱まって最終的に赤色に見えるのです。

 

本題ですが、光の散乱は眼の中でも起きています。

まぶしく見える理由のひとつに、この散乱が関わっており

光源周辺の散乱を抑えることで、クリアな輪郭を確保します。

今回のナイトアシスト475は短い波長をカットし、散乱を抑える役割をしているのです。

また散乱によって低下したコントラストを上昇させる役割もあり、夜間の見やすさに寄与しております。

 

 

 

色付きであるため、視界色は変わります。

 

 

人間の眼を通すと見やすく感じるのですが、スマホカメラで撮るとなんとも微妙ですね。

実際に夜のドライブで使うと、眩しさが抑えられています。

はやりのLEDライトは眼に突き刺さるような光ですが、それらも見れるくらい効果的。

また雨に濡れた路面も見やすいメリットも感じられました。

 

ぜひ当店で実物を見ていただければと思います。

レンタルも可能です、夜のドライブでお試しください!


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