2023年6月4日

眼の紫外線対策はお済みでしょうか？

 

日に日に日差しがきつくなってきて、お肌の日焼け対策もしないといけない季節でしょう。

日焼け止め塗って～防止かぶって～終わり！ではありません。

あなたの大事な眼が丸裸！

紫外線は眼にも悪影響を及ぼします。

 

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そもそも紫外線とは？

太陽から降り注ぐ光の中には、眼に見える可視光と、赤外線、紫外線が存在します。

普段目にしている赤～青は可視光の中の成分、それよりも波長が長い、短い赤外線と紫外線は眼に見えません。

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紫外線にはUV-A.B.Cが存在し、そのうちAとBが人間に影響してくる領域になります。

普段日焼け止めの表記で見るSPFはUV-B、UA+はUV-Aへの抵抗力。

UV-Aは皮膚を黒くする紫外線。

UV-Bは皮膚をヒリヒリさせる紫外線のため、しっかり効果を知って日焼け対策していきたいですね。

 

ちなみにUV-Bを受けることで体内でビタミンＤが生成されます。

乱暴な言い方すると、食物から摂取できるビタミンＤの量より、ある程度太陽浴びたほうが一日の摂取ノルマはクリアできるようなので

完全な日焼け対策も悩ましいところ。

 

少しずれましたが、AもBも眼に悪影響を及ぼし

目の充血や眼痛、乾燥、ゴロゴロするなど多くのダメージを受けちゃいます。

夏場に限らず、メガネなしで外出してると夕方くらい「目が疲れた・・・」なんて印象はありませんか？

もしかしたら紫外線かも？

 

 

 

 

また、眼に紫外線が入ることでメラニン色素が作られ間接的に肌への影響が考られます。

メガネなしでしっかり視える方にも、紫外線対策とファッションを兼ねたUVカットめがね

もしくはサングラスをお勧めしています。

当店では提供レンズすべてにUVカット機能を標準搭載しておりますが、上級コーティングを施しレンズ裏から反射してくる紫外線にも対応できるように設定しています。

紫外線対策で大きな眼鏡をチョイスしても、大きなレンズが仇となってちゃ効果ないですからね😢

 

 

 

当店で取り扱う各メーカーレンズに裏面反射UVカット設定がございます。

 

 

度なしでも例えば、流行りのめがねフレームをチョイスし

薄いカラーレンズとUVカットコーティングでファッショナブルに決めるのもいいですね。

裏面UVカットでガードしきれない隙間からの紫外線については、帽子など基本的な紫外線対策アイテムを忘れず

この夏を乗り切りましょう。

 

お子様の眼の成長は、光と視力の維持が必要です。

紫外線に関してはなんのメリットもないため当店ではUVカットレンズをお勧めしております。